『ブルーロック』では、選考が進むたびにチーム分けが大きく変化します。
序盤では潔世一が所属する「チームZ」を中心に、チームX・Y・W・Vとのリーグ戦が行われます。
しかし一次選考を突破するとチームZは解散。二次選考では少人数チームを自分たちで作り、勝ったチームが相手から選手を奪うという特殊なルールへ変化します。
さらにU-20日本代表戦、新英雄大戦では、これまで敵だった選手と同じチームになることも珍しくありません。
「チームZのメンバーは誰?」
「凪と玲王は何チーム?」
「二次選考では誰と誰が組んだ?」
「新英雄大戦の5チームは?」
この記事では、『ブルーロック』のチーム分けを選考順に分かりやすく整理します。
※アニメ・原作のネタバレを含みます。

- 【結論】ブルーロックのチーム分けは選考ごとに変わる
- 一次選考のチーム分け
- チームZのメンバー一覧
- チームZはなぜ最下位だった?
- チームV|凪・玲王・斬鉄
- チームX|馬狼照英
- チームY|二子一揮
- チームW|鰐間兄弟
- 一次選考はどうやって突破する?
- 二次選考ではチームZが解散
- 二次選考のチーム分け
- 潔・凪・馬狼という異色チーム
- 凛・蟻生・時光のTOP3チーム
- 三次選考ではTOP6を中心にチーム分け
- U-20戦ではブルーロックイレブンを結成
- 新英雄大戦では5チームへ分かれる
- ドイツ|バスタード・ミュンヘン
- イングランド|マンシャイン・C
- スペイン|FCバルチャ
- イタリア|ユーヴァース
- フランス|P・X・G
- なぜブルーロックは何度もチームを変える?
- チーム分けと「エゴ」の関係
- チーム分けを時系列で見ると分かりやすい
- まとめ|ブルーロックのチームは選考ごとに何度も再編される
【結論】ブルーロックのチーム分けは選考ごとに変わる
『ブルーロック』のチームは固定ではありません。
大きな流れを整理すると次のようになります。
| 時期 | チーム分け |
|---|---|
| 入寮直後 | 12人程度のグループ |
| 一次選考 | チームV・W・X・Y・Z |
| 二次選考 | 2人→3人→4人→5人へ再編 |
| 三次選考 | TOP6を中心にチーム編成 |
| U-20戦 | ブルーロックイレブン |
| 新英雄大戦 | ドイツ・イングランド・スペイン・イタリア・フランス |
つまり、
選考が終わるたびに仲間が変わる
のがブルーロックの大きな特徴です。
アニメ公式も二次選考について「これまでの仲間がライバルに、かつての強敵が味方へ」と説明しています。
一次選考のチーム分け
一次選考では、潔たちのいる伍号棟で5チームに分けられます。
それが、
チームV・W・X・Y・Z
です。
一次選考チーム一覧
| チーム | 主なキャラクター |
|---|---|
| チームV | 凪誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄 |
| チームW | 鰐間淳壱・鰐間計助 |
| チームX | 馬狼照英 |
| チームY | 二子一揮・大川響鬼 |
| チームZ | 潔世一・蜂楽廻・國神錬介・千切豹馬など |
実写映画公式サイトでも、チームZ・V・Y・W・Xという分け方と主要メンバーが確認できます。
チームZのメンバー一覧
主人公・潔世一が所属するのがチームZです。
チームZ
| キャラクター | 主な武器 |
|---|---|
| 潔世一 | 空間認識・ダイレクトシュート |
| 蜂楽廻 | ドリブル |
| 國神錬介 | 左足・フィジカル |
| 千切豹馬 | スピード |
| 我牙丸吟 | 身体能力 |
| 雷市陣吾 | スタミナ |
| 久遠渉 | ジャンプ力など |
| 伊右衛門送人 | 万能型・GK |
| 五十嵐栗夢 | 粘り強さ |
| 成早朝日 | 裏への飛び出し |
| 今村遊大 | オフザボールなど |
さらに最初の入寮テストでは吉良涼介も同じグループに入っています。
しかし吉良は入寮テストで脱落するため、一次選考のチームZには加わりません。
実写映画公式でも、潔・蜂楽・千切・國神・我牙丸・雷市・伊右衛門・久遠などがチームZとして紹介されています。
チームZはなぜ最下位だった?
潔たちは「チームZ」とされ、自分たちが伍号棟の最下位グループだと思わされていました。
さらに個人ランキングも低く設定されています。
しかし後に、ブルーロックの序列には絵心による心理的な仕掛けが含まれていたことが分かります。
「自分たちは最底辺だ」
と思わせることで、選手の危機感や競争心を刺激する狙いがあったわけです。
チームV|凪・玲王・斬鉄
一次選考最大の強敵がチームVです。
中心となるのは、
- 凪誠士郎
- 御影玲王
- 剣城斬鉄
の3人。
特に凪と玲王は、ブルーロックへ入る前から一緒にサッカーをしていたコンビです。
玲王がゲームを組み立て、凪が天才的なトラップからゴールを決めます。
そこへ斬鉄のスピードが加わることで、非常に強力な攻撃陣になっています。
一次選考では、このチームVとの戦いがチームZにとって最大級の山場となります。
▶【凪と玲王の関係を解説】
チームX|馬狼照英
チームXで圧倒的な存在感を示すのが馬狼照英です。
馬狼は「王様」と呼ばれるほど、自分中心のプレーを徹底します。
チームZとの試合でも、馬狼のフィジカルとシュート力が大きな脅威となりました。
しかしブルーロックでは、一次選考の敵が後に味方になります。
二次選考では馬狼が潔とチームを組むため、
チームXの敵→潔の仲間→再びライバル
と関係が変化していきます。
この変化こそ、『ブルーロック』のチーム分けの面白さです。
チームY|二子一揮
チームYの中心となるのが二子一揮です。
二子は潔と同じように、フィールド全体を見ながら戦況を読む能力に優れています。
一次選考では潔と読み合う形になりますが、その後の物語では守備の才能も開花。
ストライカーとしてブルーロックへ参加した人物が、DFとして重要な存在へ変化していく代表例です。
チームW|鰐間兄弟
チームWでは鰐間淳壱・鰐間計助の兄弟が中心となります。
そしてこの試合で特に重要になるのが千切豹馬です。千切は過去の怪我によって、自分のスピードを全力で使うことを恐れていました。
しかしチームW戦をきっかけに、再び走ることへの情熱を取り戻します。つまり一次選考の各チームは、単なる敵ではありません。
潔たちの武器や過去を引き出す相手
として配置されています。
一次選考はどうやって突破する?
一次選考では、5チームによる総当たり戦が行われます。
チームとして上位に入ることが基本ですが、ブルーロックらしい救済ルールも存在します。
重要なのは、チームが負けても個人として得点を取れば生き残る可能性があるということです。
つまり、
「チームのために戦う」
必要がありながら、
「自分自身もゴールを奪わなければならない」
という矛盾した環境になっています。
これによって絵心は選手に「自分の武器」を意識させているのでしょう。
二次選考ではチームZが解散
一次選考を突破すると、ここまでのチーム分けはリセットされます。
チームZの仲間たちも別々になります。
アニメ公式も、二次選考では「かつての仲間がライバルに、強敵が味方へ変わる」と説明しています。
ここから『ブルーロック』のチーム編成はさらに複雑になります。
二次選考のチーム分け
二次選考では自分たちで少人数チームを作ります。
基本的な流れは、
3人チーム
↓
試合に勝つ
↓
負けた相手から1人奪う
↓
4人チーム
↓
さらに勝利
↓
5人で突破
という仕組みです。
反対に負けると選手を1人奪われます。
そのため、「強いチームを作る」だけでなく、
相手から誰を奪いたいか
という視点も重要になります。
潔・凪・馬狼という異色チーム
二次選考で人気が高いチームの一つが、
潔+凪+馬狼
です。
一次選考では全員別チーム。
しかも馬狼はチームZの敵として登場しました。
しかし二次選考では同じチームとして戦います。
| 選手 | 武器 |
|---|---|
| 潔 | 空間認識 |
| 凪 | トラップ |
| 馬狼 | フィジカル・シュート |
3人とも「自分がゴールを決めたい」というエゴを持っているため、最初から協力的なチームではありません。
むしろ互いを利用し、喰い合うことで進化していきます。
これが二次選考最大の特徴でしょう。
凛・蟻生・時光のTOP3チーム
二次選考で潔の大きな壁となるのが、
糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志
のチームです。
当時のブルーロックランキングTOP3が集まった非常に強力な組み合わせ。特に凛は潔にとって、それまでとは次元の違うライバルとなります。
蜂楽もこの流れの中で凛側へ移るため、潔と蜂楽が敵として戦う展開も生まれます。
つまり二次選考では、誰とチームを組むかそのものがキャラクター成長に直結するのです。
三次選考ではTOP6を中心にチーム分け
二次選考を突破すると、次はU-20日本代表との試合へ向けた選考へ進みます。
ここではブルーロック上位6人を軸にチームを編成し、U-20戦に出場する選手を選びます。
三次選考は「適性試験(トライアウト)」として、ブルーロックのレギュラー11人を決める重要なステージです。
この時期になると、
- 糸師凛
- 士道龍聖
- 烏旅人
- 乙夜影汰
- 雪宮剣優
- 凪誠士郎
などの実力者が中心となります。
一次選考のチームZ・Vといった枠組みは、完全に意味を失っているわけです。
U-20戦ではブルーロックイレブンを結成
三次選考を経て、ブルーロック側は日本U-20代表と戦うためのチームを作ります。
これがいわゆるブルーロックイレブンです。
ここでは、これまで競い合ってきた選手たちが「ブルーロック存続」という同じ目的のために戦います。
潔、凛、凪、蜂楽、千切などが同じチームとなり、日本U-20代表へ挑戦。
一方、士道龍聖はU-20日本代表側として戦うことになります。
この「ブルーロック出身だから全員同じ側」というわけではないところも面白いポイントです。
新英雄大戦では5チームへ分かれる
U-20日本代表戦の後、チーム分けはさらに大規模になります。
新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)では、選手が5つの環境へ分かれます。
新英雄大戦の5チーム
| 国・チーム | 主なブルーロック選手 |
|---|---|
| ドイツ/バスタード・ミュンヘン | 潔・國神・雪宮・雷市・我牙丸など |
| イングランド/マンシャイン・C | 凪・玲王・千切など |
| スペイン/FCバルチャ | 蜂楽・乙夜など |
| イタリア/ユーヴァース | 馬狼・二子・蟻生など |
| フランス/P・X・G | 凛・士道・烏など |
ここではブルーロック参加者だけでなく、海外クラブの選手とも競争します。
そのため「誰と同じチームを選ぶか」が、成長の方向そのものを左右します。
ドイツ|バスタード・ミュンヘン
主人公・潔が選ぶのがドイツのバスタード・ミュンヘンです。
主なブルーロック組には、
- 潔世一
- 國神錬介
- 雪宮剣優
- 雷市陣吾
- 我牙丸吟
などがいます。
そして潔にとって最大級のライバルとなるのが、ミヒャエル・カイザー。
ここでは「同じチームなのにストライカー同士が主導権を奪い合う」という、さらにブルーロックらしい競争が起きます。
イングランド|マンシャイン・C
イングランドには、
凪・玲王・千切
が参加します。
一次選考以来、重要な関係を持っている凪と玲王が、再び同じ環境でプレーすることになります。
さらにスピードを武器とする千切も加わり、それぞれが自分の身体能力や武器を伸ばしていきます。
▶【凪と玲王の関係を解説】
スペイン|FCバルチャ
スペインを選ぶ代表的な人物が蜂楽です。
蜂楽の自由なドリブルスタイルと、創造性を重視する環境との相性は非常に高いといえます。
一次選考では潔の仲間だった蜂楽が、ここでは別チームから潔と競い合うことになります。
イタリア|ユーヴァース
イタリアには、
- 馬狼
- 二子
- 蟻生
などが参加します。
面白いのは、一次選考でチームX・Yなど別々だった人物たちが、今度は同じチームになるところ。
馬狼は得点力、二子と蟻生は守備適性を高め、それぞれ異なる役割を担当していきます。
フランス|P・X・G
フランスには、
- 糸師凛
- 士道龍聖
- 烏旅人
など、非常に強力な選手が集まります。
特に凛と士道はもともと相性がよいとはいえない2人。
その2人が同じ環境でどう競争するのかも、新英雄大戦の大きな見どころです。
なぜブルーロックは何度もチームを変える?
ブルーロックのチーム分けには明確な狙いがあります。
一つのチームでずっと戦ってしまうと、
「この選手がいるから勝てる」
という依存が生まれる可能性があります。
しかし絵心が求めているのは、どんな環境でも自分自身の武器でゴールを生み出せるストライカーです。
そのため、
チームZで協力
↓
二次選考で解散
↓
元敵とチームを組む
↓
U-20戦で再編
↓
新英雄大戦で再び別れる
という環境を作っています。
現記事でも、チーム分けは競争だけでなく「自分の武器を見つけさせる仕組み」と整理しています。
チーム分けと「エゴ」の関係
『ブルーロック』では、チームワークを否定しているわけではありません。
重要なのは「チームのために自分を犠牲にする」のではなく、「自分がゴールを奪うためにチームを利用する」という発想です。
だからこそ、仲間が変わるたびに選手は問われます。
「自分一人の武器は何なのか?」
「誰と組めば武器を最大化できるのか?」
「味方の能力をどう利用するのか?」
これがブルーロック独自のチーム戦です。
チーム分けを時系列で見ると分かりやすい
最後に潔を中心に整理すると、チームの変化がよく分かります。
チームZ
↓
二次選考の少人数チーム
↓
凪・馬狼などと共闘
↓
三次選考
↓
ブルーロックイレブン
↓
バスタード・ミュンヘン
最初に仲間だった蜂楽や千切と離れる一方、敵だった凪や馬狼とチームを組む。
そして再び別チームから戦う。
この繰り返しによって、潔はさまざまなタイプの選手から新しい考え方を吸収していきます。
まとめ|ブルーロックのチームは選考ごとに何度も再編される
『ブルーロック』のチーム分けを整理すると、次のようになります。
| 時期 | 主なチーム |
|---|---|
| 一次選考 | V・W・X・Y・Z |
| 二次選考 | 少人数チームを自由編成 |
| 三次選考 | TOP6中心のチーム |
| U-20戦 | ブルーロックイレブン |
| 新英雄大戦 | 欧州5チーム |
序盤では「チームZの仲間」が重要に見えます。
しかし物語が進むと、その枠組みは次々に壊されていきます。
一次選考で敵だった凪や馬狼と味方になり、仲間だった蜂楽と敵になる。
さらに新英雄大戦では、潔・蜂楽・凪・馬狼・凛がそれぞれ別のチームへ分かれて再び競争します。
つまり『ブルーロック』におけるチーム分けは、単に11人を振り分けるためのものではありません。
「どんな仲間・どんな敵と組み合わせれば、その選手のエゴがもっと進化するのか」
を試すための仕組みなのです。





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