『ブルーロック』は「世界一のストライカーを作る」ことを目的とした作品です。
そのためブルーロックへ招集された300人は、もともと全員がフォワード。しかし物語が進むにつれて、潔世一は攻撃の組み立て、蜂楽廻はサイドからの突破、御影玲王は中盤、蟻生十兵衛や二子一揮は守備など、それぞれの適性が見えてきます。
「潔のポジションはFW?MF?」
「凪や凛はどこでプレーする?」
「ブルーロックにDFやGKはいないの?」
「U-20戦では誰がどこを担当した?」
この記事では、『ブルーロック』の主要キャラクターのポジションと役割を分かりやすく解説します。
※U-20日本代表戦・新英雄大戦についてのネタバレを含みます。

- 【結論】ブルーロック主要キャラのポジション一覧
- ブルーロック参加者はもともと全員FW
- 潔世一のポジションはFW
- 糸師凛のポジションはCF・FW
- 凪誠士郎のポジションはFW
- 蜂楽廻はウイング適性が高い
- 千切豹馬はサイド・ウイング向き
- 馬狼照英は王道センターフォワード
- 國神錬介もセンターフォワード型
- 士道龍聖は究極のCFタイプ
- 御影玲王はMF向きの万能型
- 烏旅人はボランチ・中盤向き
- 二子・蟻生はDFとして才能が開花
- 我牙丸吟がGKになる
- 糸師冴のポジションはMF
- U-20日本代表には本職DF・GKもいる
- オリヴァ・愛空は本職CB
- ブルーロックではポジションより「武器」が重要
- 新英雄大戦ではポジション適性がさらに重要に
- ポジション別おすすめキャラクター
- まとめ|ブルーロックはFWから全ポジションへ才能が広がる
【結論】ブルーロック主要キャラのポジション一覧
まず主要キャラクターの得意な役割を整理します。
| キャラクター | 主なポジション・適性 | 武器 |
|---|---|---|
| 潔世一 | FW・セカンドトップ系 | 空間認識・ダイレクトシュート |
| 糸師凛 | CF・FW | キック精度・総合力 |
| 凪誠士郎 | FW | トラップ |
| 蜂楽廻 | FW・ウイング系 | ドリブル |
| 馬狼照英 | CF | フィジカル・ミドルシュート |
| 國神錬介 | CF・FW | 左足・フィジカル |
| 千切豹馬 | WG・サイド | スピード |
| 御影玲王 | MF・万能型 | コピー・総合力 |
| 烏旅人 | MF・ボランチ系 | キープ・分析 |
| 二子一揮 | CB・DF適性 | 視野・予測 |
| 蟻生十兵衛 | CB・DF適性 | 高さ・リーチ |
| 我牙丸吟 | GK | 反射神経・身体能力 |
| 士道龍聖 | CF | ゴール前の決定力 |
| 糸師冴 | MF | パス・ゲームメイク |
| オリヴァ・愛空 | CB | 対人守備・統率力 |
ただし、『ブルーロック』では「この選手は絶対にこのポジション」と固定されているわけではありません。
選考やチームによって役割が変わるのも特徴です。
ブルーロック参加者はもともと全員FW
ブルーロック計画へ集められた300人は、もともと全員が高校生FWです。
原作公式でも、日本をW杯優勝へ導くストライカーを育成するため「集められた300人は全員FW」と説明されています。
つまり序盤では、
FW300人だけでチームを作る
という異常な環境からスタートします。
当然、試合ではGKやDFも必要になります。
そこで各選手が本来のFWとは異なる役割まで担当するようになり、隠れていた適性が明らかになっていくのです。
潔世一のポジションはFW
主人公・潔世一の基本ポジションはFWです。
公式でも、潔は「世界一のエゴイストFW」を目指す主人公として紹介されています。
しかしプレースタイルを見ると、単純なセンターフォワードとは少し違います。
潔の最大の武器は、
- 空間認識能力
- 先読み
- ダイレクトシュート
- ゴールが生まれる場所を見つける能力
です。
そのため、自分でドリブルしてDFを全員抜くというより、フィールド全体を読みながら最も危険な場所へ入り込むタイプです。
潔の適性
| 能力 | 評価 |
|---|---|
| ゴール前への動き | ◎ |
| 空間認識 | ◎ |
| シュート | ◎ |
| パス・連携 | ◎ |
| ドリブル | ○ |
| 守備 | ○ |
物語が進むほどゲームメイクにも関与するため、「MFっぽい」と感じる人もいるでしょう。
しかし潔自身の最終目的は、あくまで自分のゴールで試合を決めるストライカーです。
▶【潔世一の強さや武器を徹底解説】
糸師凛のポジションはCF・FW
糸師凛は、ブルーロックでも最も完成度の高いストライカーの一人です。
公式ではブルーロックランキングNo.1の「超天才ストライカー」と紹介され、特にキック技術を高く評価されています。
シュートだけでなく、
- パス
- ドリブル
- フィジカル
- 戦術理解
- 守備
まで高水準。
そのため純粋なCFだけでなく、攻撃全体をコントロールできる万能FWです。
▶【糸師凛とは?強さや冴との関係を解説】
凪誠士郎のポジションはFW
凪誠士郎もストライカー型です。
凪最大の武器は異次元のトラップ技術。
難しいボールでも一瞬でコントロールし、そのままシュートへ持ち込むことができます。
公式でも、トラップを武器に多くのゴールを生み出す伍号棟最強クラスのストライカーとして紹介されています。
特にゴール前でボールを受ける役割と相性がよいため、CFやセカンドトップ的な位置で能力を発揮しやすい選手です。
蜂楽廻はウイング適性が高い
蜂楽廻はもともとFWですが、プレースタイルを見るとウイングとの相性が非常に高い選手です。
公式でも、自由奔放なドリブルを最大の武器とするストライカーとして紹介されています。
サイドから1対1を仕掛け、
突破→中央へ侵入→シュート・ラストパス
という流れを作れるのが強みです。
| 蜂楽の能力 | 適性 |
|---|---|
| ドリブル | ◎ |
| 1対1 | ◎ |
| チャンスメイク | ◎ |
| シュート | ○ |
| サイド突破 | ◎ |
新英雄大戦でも、ドリブル能力を生かした攻撃的な役割が非常に重要になっています。
千切豹馬はサイド・ウイング向き
千切の最大の武器は圧倒的なスピードです。
そのため中央で身体をぶつけ合うより、サイドのスペースを一気に突破する役割に適しています。
ウイングやサイドバックなど、縦へのスピードを生かせる位置との相性が抜群です。
ボールを持ったまま高速で前進できるため、相手守備を一気に押し下げられるのも大きな武器です。
馬狼照英は王道センターフォワード
馬狼照英は、センターフォワードらしい能力を持つ選手です。
強靱なフィジカルと強力なシュートを武器としており、公式でも伍号棟の得点王、射程27mの高速カーブシュートを持つ選手と紹介されています。
ゴールへ向かって強引に進み、
「俺が決める」
というスタイルを崩しません。
そのためCFとして非常に分かりやすいタイプです。
國神錬介もセンターフォワード型
國神もCF適性の高い選手です。
鍛え上げられたフィジカルと左足の長距離シュートが武器で、公式でもストライカーとして紹介されています。
馬狼と同じパワータイプですが、プレースタイルには違いがあります。
| 選手 | 特徴 |
|---|---|
| 馬狼 | 個の力で強引にゴールを狙う |
| 國神 | フィジカル+左足のシュート |
| 士道 | ペナルティエリア内での決定力 |
| 凪 | トラップからゴールを作る |
同じFWでも「武器」によって得意なポジションや役割が変わります。
士道龍聖は究極のCFタイプ
士道龍聖は、ブルーロックでも特にCFらしい選手です。
公式では「超攻撃特化FW」とされ、ペナルティエリア内のゴールへの嗅覚は作中トップクラスと紹介されています。
つまり、
ゴール前にいる士道へボールを届ければ非常に危険
ということ。
実際、糸師冴のような高性能なパサーと組み合わせることで、士道の決定力はさらに引き出されます。
御影玲王はMF向きの万能型
玲王はFWとしてブルーロックに入っていますが、適性を見るとMFタイプです。
公式でも、すべての能力が高水準で、チームVでは「司令塔」として戦っていたことが紹介されています。
玲王の強みは、攻撃だけに偏っていないこと。
パス、守備、ドリブル、シュートなど幅広く対応できます。
そのため、
攻撃と守備をつなぐMF
として非常に使いやすいタイプです。
烏旅人はボランチ・中盤向き
烏旅人も中盤適性が高い選手です。
公式では分析力・判断力に優れ、相手の弱点を突く能力を持つストライカーとして紹介されています。
ボールをキープしながら周囲を見て試合を組み立てられるため、FWだけでなくMFとしても能力を発揮できます。
特に守備と攻撃をつなぐボランチ的な役割との相性がよいキャラクターです。
二子・蟻生はDFとして才能が開花
面白いのが、ブルーロックへFWとして入ったにもかかわらず、DF適性を見せる選手たちです。
代表的なのが、
- 二子一揮
- 蟻生十兵衛
です。
二子は視野の広さと先読み能力を利用して相手の攻撃を潰せます。
一方、蟻生は195cmの長身と長いリーチが最大の武器です。公式でも、その長い手足によるリーチが特徴とされています。
DF適性
| 選手 | DFとしての武器 |
|---|---|
| 二子 | 予測・視野 |
| 蟻生 | 高さ・リーチ |
| 愛空 | フィジカル・統率力 |
「FWとして入ったからFWしかできない」という考え方そのものが、物語が進むにつれて崩れていきます。
我牙丸吟がGKになる
ブルーロック参加者の中で、最も大胆なポジション変更をしたのが我牙丸吟でしょう。
もともとはFWですが、高い身体能力や反射神経を評価され、GKとして起用されます。
初期のチームZでは伊右衛門送人がGKを担当していましたが、物語が進むにつれて我牙丸のGK適性が明確になります。
これはブルーロック計画の面白いところです。
ストライカー候補として集められた選手でも、別ポジションで世界レベルの才能を発揮することがあります。
糸師冴のポジションはMF
糸師冴はブルーロック参加者ではありませんが、ポジションを語る上では欠かせません。
冴のポジションはMF(ミッドフィルダー)です。
公式でもスペインへ渡りMFとして活躍し、「新世代世界11傑」に選ばれている世界級選手と紹介されています。
もともとはストライカーを目指していましたが、海外で世界のレベルを知り、MFへ転向しました。
冴は、
- パス
- ドリブル
- 視野
- チャンスメイク
- シュート
すべてが高水準。
士道のような優秀なストライカーを最大限に生かす「司令塔」として機能します。
U-20日本代表には本職DF・GKもいる
U-20日本代表戦では、ブルーロックとは違い、本来のポジションで育成されてきた選手が登場します。
U-20日本代表の主なポジション
| キャラクター | ポジション |
|---|---|
| 閃堂秋人 | CF |
| 糸師冴 | MF |
| 颯波留 | DMF |
| 蛇来弥勒 | 左SB |
| 仁王和真 | CB |
| オリヴァ・愛空 | CB |
| 音留徹平 | 右SB |
| 不角源 | GK |
TVアニメ公式でも、愛空はセンターバック、閃堂はセンターフォワード、颯はディフェンシブミッドフィルダー、蛇来・音留はサイドバック、不角はGKと明記されています。
オリヴァ・愛空は本職CB
中でも重要なのがU-20日本代表主将のオリヴァ・愛空です。
愛空は本職のセンターバック。
公式でも「チームのディフェンスの要」とされ、高いフィジカル・守備技術・リーダーシップを持つ人物です。
ブルーロックの選手たちが「どうやってゴールを奪うか」を考えるのに対し、愛空は「どうやってストライカーを止めるか」を極めた存在。
潔たちにとって新しいタイプの強敵となります。
ブルーロックではポジションより「武器」が重要
『ブルーロック』を理解するうえで最も重要なのは、固定ポジション以上に自分の武器をどこで最大化するかです。
たとえば、
千切=スピード
→サイドで生かす
蜂楽=ドリブル
→ウイングで生かす
蟻生=高さ
→CBで生かす
我牙丸=反射神経
→GKで生かす
という形です。
つまりブルーロックでは、
ポジションに選手を合わせる
よりも、
選手のエゴと武器に合ったポジションを探す
という考え方が強くなっています。
▶【ブルーロックのエゴとは?意味を解説】
新英雄大戦ではポジション適性がさらに重要に
新英雄大戦では、ブルーロックの選手たちが欧州5大リーグをモデルにしたクラブへ分かれます。
ここでは単純に「俺はFWだからFW」というだけでは試合に出られません。
世界レベルの既存選手との競争があるため、自分の武器をチームの中でどう生かすかが重要になります。
その結果、ストライカー候補だった選手がMF・DF・サイド・GKなどで価値を証明するという流れがさらに強くなっていきます。
これはブルーロック計画が「FWだけを生み出す施設」から、日本代表そのものを変えるプロジェクトへ進んでいることを示しているとも考えられます。
ポジション別おすすめキャラクター
最後に、タイプ別に主要選手を整理してみましょう。
| ポジション・役割 | 主なキャラクター |
|---|---|
| CF | 凛・馬狼・國神・士道・凪 |
| セカンドトップ系 | 潔 |
| ウイング | 蜂楽・千切 |
| MF | 玲王・烏・冴 |
| CB | 愛空・二子・蟻生 |
| SB | 蛇来・音留 |
| GK | 我牙丸・不角 |
| 万能型 | 玲王・凛 |
ただし試合によって配置は変化するため、「絶対にこのポジション」という表ではなく、武器から見た主な適性として見るのがおすすめです。
まとめ|ブルーロックはFWから全ポジションへ才能が広がる
『ブルーロック』は世界一のストライカーを育成する計画から始まります。
そのため、潔・凛・凪・蜂楽・國神・馬狼など、参加者は全員FWとしてスタートしました。
しかし物語が進むにつれて、
| キャラクター | 特に生きる役割 |
|---|---|
| 潔 | ゴール前+ゲームを読む |
| 凛 | 万能ストライカー |
| 凪 | ゴール前のフィニッシャー |
| 蜂楽 | サイド突破 |
| 千切 | ウイング |
| 玲王 | 中盤 |
| 二子・蟻生 | DF |
| 我牙丸 | GK |
と、それぞれの適性が見えてきます。
つまり『ブルーロック』において重要なのは、「FWなのかMFなのか」だけではなく、「自分の武器をどこで使えば世界一になれるのか」という点です。
ストライカー300人から始まった計画の中で、意外な選手がDFやGKとして才能を開花させる。
このポジションの変化も、『ブルーロック』を読み進める面白さの一つでしょう。






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